- 平面図形、立体図形
- 面積、内角の公式
- 相似、面積比
面積や内角などのような公式を理解して解いていく基本的な問題もありますが、比が絡んだ、相似や面積比を出す問題もよく出題されます。
志木駅前校
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中学入試状況 Status
児童数は減少・
受験者数は増加傾向コロナ時の対応の速さ、そして大学入試改革に伴い大学入試が変わりますが、思考力・表現力なども含めて私立校の方が対応できると考える保護者様が増えていることが考えられます。
中学受験の理由は様々
児童数と中学受験者数
- 2016年から2023年までは、中学受験者拡大傾向が続いていたが2024年度は小6児童数が大幅に減っている影響で、中学受験者数もやや減少。
- 2024年度の中学受験者数（1校でも受験した受験者数）は66,000人程度。
- 複数校受験や、同一校複数回受験を含めた２０２４年度の応募総数は３６６，０００名あまりで、２０２３年度より９，７００件増えている。
志望校（出願先）の傾向
- [１都３県]A難関校、B上位校の志願者はあまり増えていない。Cグループが増えており中堅志向が強まっている。
- [埼玉県]公立小6児童数は約59,900名で、2023年度より1,700名減少。しかし中学受験の応募者数は約13,400名増えている。
- [埼玉県] 東京・神奈川・千葉からの1月のお試し受験生が増加していることが考えられる。
- [埼玉県]開智所沢中等教育学校が開校。開智グループの各校はWEB出願時に受験する学校を複数選べるようになっており、1回の受験で複数の合格判定を受けることができる。開智所沢中の入学手続き399名の55%は東京都民が占めている。
４･２科型入試 Coursetype
受験日当日一発勝負!大学入試は推薦入試が増えていますが、中学入試はまさしく当日の試験結果で合否が決まります。
志望校合格に向けてトライプラスは強力にサポートします。
中学受験の偏差値とは!中学受験における偏差値は模試を受けた集団全体の中で、お子さんがどれくらいの位置にいるのかを示したものになります。算数と国語が同じ70点だったとしても、偏差値が算数は60と国語は50などそれぞれ異なる場合があります。問題の難易度によって平均点が変わってくるため、偏差値も変わります。基本的に、中学受験における偏差値は「平均点＝偏差値５０」になるように換算しています。
偏差値との向き合い方偏差値はお子様の現在の位置を示す重要なデータです。学力向上につなげるツールとして上手に活用することが大事です。
４教科別勉強法とは!中学受験では、算数、国語、理科、社会の4教科入試が一般的となっています。
トライプラスでは４教科別の対策カリキュラムを提供しています。
「算数」のポイント
重要な単元は図形、割合、比、特殊算になります。
図形
割合
- 比較対象の整理
- 分数の理解
分数が理解していることが必須となっているため、まずは分数がきちんと理解できているかの確認が重要です。
比
- 割合と分数の理解
- 線分図、面積図
分数や割合を完璧に理解することで、比も得意分野に変えることができます。
特殊算
- つるかめ算、仕事算、旅人算、濃度算など種類は様々
特殊算の問題は応用問題として出題されることが多いため、どの公式を使って解くかを問題文から見極める必要があります。とにかく問題量をこなしてきちんと整理していくことで、見極める能力を身に付けます。
「国語」のポイント
重要な単元は、漢字、熟語、読解になります。
漢字の学習
- 漢検に基づく参考書を使う
- テストを繰り返す
- 定期的に復習する
学習後なにもしなければ、20分後42%、1日後74%、1週間後77%、1ヵ月後には80%を忘れてしまいます。繰り返し復習を行って定着させます。
熟語の学習
- 覚える
- テストをする
- 間違えた箇所を復習する
漢字の学習と同様に暗記科目として繰り返し学習します。
読解問題の学習
- 慣れと感覚を養う
- 毎日問題をとく
- 問われ方に注意する
選択肢問題・記述問題に関係なく、慣れと感覚を養います。「～だから」「～ということ。」のような語尾に気をつけることや、感情を問われている際はその人物の発言の意図をよく考えるなどのトレーニングを繰り返します。
「理科」のポイント
重要な単元は生物、地学、物理、化学になります。
生物の学習
- 教科書のインプット
- テストを行う
- 定期的に復習する
たくさん覚えさえすれば点数につながりやすいため、比較的短期間で成績をアップさせることが可能です。
地学の学習
- 天体をまず固める
- 自分、太陽、月、星の関係と動きを理解する
- 図に書いて思考の整理を行う。
天体の問題をスラスラと解けるようになるには、自分、太陽、月、星の関係はもちろん、個々がどのように動くのかということもきちんと理解する必要があります。天体は常に図を描いて、思考の整理を行うことで得点アップにつなげます。
物理の学習
- インプット後のアウトプットを重点的に行う
- 問題を解いて練習することが重要
覚える量は比較的少ないです。重点的な演習・アウトプットで得点力を養います。
化学の学習
- 日頃から計算練習を行う
- ミスなく正確に計算する練習を行う
- わかった問題を取りこぼさない意識を持つ
繰り返し計算練習を行い、取りこぼさないことを目標に取り組むことで最も効果的に知識を定着させます。
「社会」のポイント
重要な単元は重要な単元は、歴史、地理、公民になります。
歴史の学習
- 時代背景を想像する
- 単純な暗記より、質問を通じて思考の幅を広げる
例えば単純に「縄文時代」という言葉をするだけではなく、「どうして縄文時代に争いが少なかったのか？」という質問を通して「狩りをして得た食料は一人ではとても食べられない量だったのでみんなで分けていた」「一人で狩りはできないので集団生活をすることでみんなで協力していた」など想像力を働かせることにより思考の幅を広げて、様々な解答を引き出すトレーニングを行います。
地理の学習
- 身近なものに結び付けることが大事
- 日常生活の中での学びを行う
朝ごはんのおかずの野菜や卵の生産地を調べることなどで、日常生活の中でも学習することができます。このような学習は通常の暗記に比べて、知識の定着度が大きく異なります。勉強した内容と日常生活をどれだけ結び付けられるかが、とても重要です。
公民の学習
- 時事問題についてよく考える習慣をつける
例えば、日本は議院内閣制という仕組みをとっていますが、この議院内閣制とは何ですか？と問いかけるなど、時事問題についてよく考え、自分の言葉で説明する力を養います。
適性検査型入試 Aptitude
公立中高一貫校「適性検査」は、複数教科の知識を活用して論理的に考える力や表現する力が求められます。
適性検査・作文など公立中高一貫校対策はトライプラスにご相談ください。
適性検査型入試って何するの？
選抜においては、ほとんどの学校で適性検査や作文が課されます。学校によっては、さらに面接や抽選、あるいは二次検査を実施する場合もあります。それぞれの概要は以下の通りです。
報告書
小学校の先生が作成する資料で、外国語を含めた９教科の評定をメインに、特別活動や行動、出欠などを記録したものです。 ５･６年生の２年間が対象の学校、あるいは６年生の１年間のみが対象の学校がほとんどです。
適性検査
私立中学校で行われる教科別の学力試験の代わりとなるもので、出題内容は学校によって様々です。小学校で学習した内容をもとに問題が作成されるため、私立中学受験のような発展的な内容ではなく、会話や資料を読む、自分の考えを説明する、といった問題が出題されます。
作文
与えられた文章を読み、それに関する課題について自分の体験・経験、知識を絡めながら400～450字程度の作文を課す学校が多いです。
面接
一部の学校で実施されています。個人面接や集団面接、グループ活動など、学校によって形式が異なります。
適性検査対策もトライプラスにおまかせください。
トライプラスでは、適性検査対策として表現力や考え方を磨くカリキュラムを提供しています。適性検査では、数値や表・グラフを読み取り、解釈し、解答する力が求められます。専用の対策テキストを使用して表現力を向上させるとともに、必要な知識や技能をピンポイントで解説し、演習を通じて設問の読み解きや解答力を養います。
公立中学進学対策 Public JH
中学校になると何が変わる？中学校に入学すると、さまざまな新しいことが始まります。それを楽しく思う子もいる一方で、「中1ギャップ」と呼ばれるように、うまく適応できずにつまずいてしまう子も出てきます。トライプラスはいちはやく学習ペースをつかむサポートをいたします。
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①授業のスピードが上がる
中学校では、小学校と比べて学ぶべき内容も多く、深くなるため必然的に授業のスピードが速くなります。小学校では授業をしっかり聞いていればついていけた、という子でも、中学校では授業の中で復習をする時間があまり取られないため、習ったことを自分でしっかり復習しておくことが必要になります。
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③部活動が始まる
小学生の時は16時前後に帰宅していたのが、中学生になると18時過ぎになることが多くなります。さらに、土日に練習や試合が組まれることもあります。部活動に熱中しすぎたり、疲れてしまったりして、勉強がおろそかになるお子様もいます。しっかりと両立できるように、適切な睡眠や休養をとりつつ、学習時間をうまく確保することが大切です。
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⑤英語が本格的に始まる
小学校の英語では、英語に慣れ親しむことが重視されますが、中学校では、小学校で学んだことを基に、基本的な文法や文の構造を学び、その規則性を理解することが求められます。小学校の英語に比べて覚えることが増え、例えば「三単現のs」など、より細かい点にも注意を払う必要があります。
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②テストが定期テストになる
小学校では、単元ごとにテストが行われるため、範囲が狭く、高得点を取りやすいです。しかし、中学校では「定期テスト」として、「中間テスト」や「期末テスト」が行われます。これらのテストでは、一度に５教科や９教科のテストが実施され、各教科の内容も深くなるため、小学校よりも難しく感じるお子様が多いです。
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④テストの順位や平均点が出る
中学校では、定期テストごとに順位がつけられ、平均点も発表されます。これが励みになる生徒もいますが、「順位が思ったより悪かった」「クラス平均点が自分より高い」といった事実に初めて直面し、戸惑ったり、やる気をなくしてしまう生徒もいます。トライプラスは、お子様一人ひとりが良いスタートを切れるよう、万全のサポートを提供します。
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⑥高校受験を意識する
「高校受験はまだ先」と思いがちですが、実際には高校受験は中学1年生から始まっています。特に、英語や数学などの積み上げ教科では、中1の学習内容が重要な基礎となります。また、高校受験で重視される「調査書」や「内申点」には、中１の成績や生活状況も記載されます。
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①授業のスピードが上がる
中学校では、小学校と比べて学ぶべき内容も多く、深くなるため必然的に授業のスピードが速くなります。小学校では授業をしっかり聞いていればついていけた、という子でも、中学校では授業の中で復習をする時間があまり取られないため、習ったことを自分でしっかり復習しておくことが必要になります。
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②テストが定期テストになる
小学校では、単元ごとにテストが行われるため、範囲が狭く、高得点を取りやすいです。しかし、中学校では「定期テスト」として、「中間テスト」や「期末テスト」が行われます。これらのテストでは、一度に５教科や９教科のテストが実施され、各教科の内容も深くなるため、小学校よりも難しく感じるお子様が多いです。
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③部活動が始まる
小学生の時は16時前後に帰宅していたのが、中学生になると18時過ぎになることが多くなります。さらに、土日に練習や試合が組まれることもあります。部活動に熱中しすぎたり、疲れてしまったりして、勉強がおろそかになるお子様もいます。しっかりと両立できるように、適切な睡眠や休養をとりつつ、学習時間をうまく確保することが大切です。
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④テストの順位や平均点が出る
中学校では、定期テストごとに順位がつけられ、平均点も発表されます。これが励みになる生徒もいますが、「順位が思ったより悪かった」「クラス平均点が自分より高い」といった事実に初めて直面し、戸惑ったり、やる気をなくしてしまう生徒もいます。トライプラスは、お子様一人ひとりが良いスタートを切れるよう、万全のサポートを提供します。
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⑤英語が本格的に始まる
小学校の英語では、英語に慣れ親しむことが重視されますが、中学校では、小学校で学んだことを基に、基本的な文法や文の構造を学び、その規則性を理解することが求められます。小学校の英語に比べて覚えることが増え、例えば「三単現のs」など、より細かい点にも注意を払う必要があります。
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⑥高校受験を意識する
「高校受験はまだ先」と思いがちですが、実際には高校受験は中学1年生から始まっています。特に、英語や数学などの積み上げ教科では、中1の学習内容が重要な基礎となります。また、高校受験で重視される「調査書」や「内申点」には、中１の成績や生活状況も記載されます。
小学生の今、大事なことは!
小学校で習ったことと中学校の学習とはつながっています。小学校でしっかり勉強しなかったお子様が、「中学生からはがんばるぞ！」と思っても、小学校の土台ができていないと、成績は思うように伸ばせません。
小学校の基本をしっかりおさえることが重要です。
つまづくポイントは
お子様一人ひとり違う!
一人ひとりの苦手をなくす
トライプラスでは、まずお子様一人ひとりの苦手な部分を徹底的に分析します。どの学年の、どの単元の理解が不十分かを特定し、それに基づいて個別のカリキュラムを作成します。苦手意識がなくなり、理解が深まり、得意だと感じるまで、一つずつステップを踏んで進めていきます。だからこそ、成績が向上します。
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